反面教師だなー
こんにちはプロパパです。
最近今までの人生を振り返ってみて思ったんですが、僕ってホントに反面教師何だ
なーって思いました。
ちなみに『反面教師』っていうの「絶対に真似したくない」と思わせる事象って感じです。
小さな時から、身近な両親が毎日たくさんのタバコを吸っているのを絶対にこうはなりたくないとか、大きくなって会社の上司で性格の悪い人がいた際は絶対こんな風な奴にはならないとか考えてました。
でも周りにはその環境に合わせて自分も同じような事をしてしまうっていう人が多いと思うんですよね。
小さな時に親から虐待を受けていたから自分の子供にも同じような事をしていたとか、よくニュースで見たりします。こんな話を聞くと本当に悲しくなっちゃうんですよね。
その同じ事をしてしまう事で嫌な思いをさせたり、逆に相手にしてしまったりするってことを考える事が出来ない状態である思うんですよね。
だから皆さんにも『反面教師』であるってことは意識してほしいかなって思います。周りの親や会社の上司が体裁のいいことを言ったとしてもそれがすべて正しいとは限らないです。ふと客観的に考えたり、第三者に話を聞いて整理するとかは本当に大事だと思います。
みんなで周りの変な言動から解放されて世の中が生きやすい世の中になったらいいのかなってふと思いました。
朝4時起きを習慣にしての4つのメリットについて
みなさんおはようございます。
毎日朝4時過ぎには起きているプロパパです。
僕は去年の10月くらいから早起き人間に変わったんですが、僕が早起きになって色々と感じた事をあげてみたいと思います。
・誰にも邪魔されない
これは本当にそうなんですよ。文句ではないんですが、日中に家で何か作業をしている時に奥さんだったり、子供が声を掛けてきて、これやって!あれやって!ってお願いされたり、これが僕は辛かったですね。
例えば映画を見てる最中の隣の人が喋りかけてきたりすると嫌な気持ちになるっていうのと一緒の感覚です。
でも朝に作業やら本を読んだり、映画を見たりしても誰も何も言ってこないですよ。一人でゲームしていても何も言われません。窓を開けても今も鳥の鳴き声しか聞こえません。独身貴族に心を戻してリラックスできます。そんなメリットがあるので家族で過ごしていて自分の時間も欲しい!っていう人にはホントに早起きはお勧めです。
・電車通勤がめちゃくちゃ楽
僕は朝の満員電車がめちゃくちゃ苦手なんですよ。あの押して押されての空間が凄い嫌でたまらないです。なので僕はいつも始発に近い電車に乗るようにしてます。
始発電車は僕の経験だと必ず座れます。朝から満員になる事はまずありません。電車の中では読書してもいいし、もう一度ゆっくり寝てもいいし、好きに時間を使ったらいいと思います。とにかく満員電車で消耗するのは避けた方がいいですね。
でもそんな始発に乗ってどこに行くんだよ!っていう声もあると思うんですが僕はマクドに行きます。僕は24時間やっているところに行くんですけど、だいたいどこのマクドも6時には開いていると思うのでお勧めします。マクドのコーヒー(100円)でも飲みながら自分の時間を使いましょう!
・朝は涼しい
最近はかなり熱いですよね。日中になると35度を超えるところがほとんどで夏本番といった感じです。僕も暑すぎると朝の通勤で汗だくですし、周りのオジさんも汗だくで朝からジ・エンドです。
ですが早起きして朝の5,6時くらいには出勤しておいたら、まだ太陽も完全に昇っていないので楽なんですよね。温度でいうと7度くらいは違うかな?体感温度にするともっと差が大きくなると思います。
熱中症対策でも暑さに弱いっていう人は是非とも朝早めの出勤がお勧めです。
・早起きで人生は変える
こんな事を書いてますが本当にそうなんですよ!毎日2時間の時間を作ると1週間で14時間、1か月で62時間、一年間で730時間を捻出することが出来るんですよ!これを自分への自己投資に充ててみるといいと思います。
僕は朝4時過ぎに起きて資格の勉強をよくやってます。いくつか資格を持っているんですがちなみに今はエクセルのエキスパートを取ろうと勉強中です。今は資格ですが、今後、実際に使えるスキルをドンドン身につけていこうと考えてます。それでレベルアップしている自分の事を想像すると楽しみでなりません。
皆さんいかがだったでしょうか?いくつか挙げてみましたがこれを見て誰か一人でも朝早く起きて自分の時間を有効に活用してくれたら嬉しいなって思ってます。
ですが、もしも寝ることが大好きで仕方ないっていう人はギリギリまで寝てくださいね。無理に朝早きして辛くなっても悲しい話になっちゃいますし。
要は自分なりの最高の時間の使い方をしてくださいという話でした。
それじゃあまた。プロパパでした。
和歌山の奇才にインタビューしてきた
「1発に込められた力では誰にも負けない」
「人におもしろいと思ってもらいたいんじゃない」
エンターテイナーとして生きる上での本質の話を教えてくれた
インタビュアー:プロパパ
インタビュイー:ポチョムキン
プロパパ:ポチョ君久しぶり!僕はポチョ君のことを少しは知っているんだけどみんな知らないかもしれないので自己紹介からお願い!
ポチョ君:はい!僕は和歌山生まれ、星梅育ち、悪そうな奴らのだいたいパシリをモットーに和歌山を中心にエンターテイナーとしての活動をやっています
プロパパ:(悪そうな奴らのだいたいパシリ。。。)なるほど、ちなみに何で『ポチョムキン』っていう名前なの?
ポチョ君:それなんですけど特に理由はないんです。ふとTSUTAYAに寄った時に戦艦ポチョムキンっていうDVDがあって、おもしろいと思ってマルパクリしたのがきっかけでしたね
プロパパ:なるほど!響きが良かったんやね!そもそもだけど、なんでエンターテイナーとして活動をしようと思ったの?
ポチョ君:そうですねー、小学校の時から自分の感情表現を体で表現したり、何かとリズムに乗れるような曲が流れていたらオリジナルな自分をダンスにしたりっていう遊び方を昔からしていて、そしたら自然と染みついてましたね。それが今の活動につながっているみたいな感じです。
すごいカメラ目線。ちょっと怖い。
プロパパ:昔からそういう人だったってことかな?
ポチョ君:強いて言うなら小さい頃からディズ二ーアニメとかをよく見ていてミッキーとか好きでしたね。いちいち動きが激しいんですよ。その影響っていうのは大きかったかもしれないです。
『みんな俺を見ろ!』
プロパパ:ちなみエンターテイナーとしてやっていく上で意識していることってある?
ポチョ君:そうですねー。だいたいの人はお客さんを楽しませたいとか、笑わせたいからっていう気持ちでお笑いをやっている人が多いんですが、僕はそうじゃないんです。
プロパパ:そうなの?
ポチョ君:僕の場合は自分がおもしろい事が出来たから、こんなおもしろい事を考えたから『みんな見てくれ!』っていうスタンスですかね。昔の野球部の時も練習中におもしろい事を考えたりすると、練習を中断させてネタを見せるっていうことはよくやってました。
プロパパ:なるほど、自分をいかに見せていくっていう意識が大事になってくるっていうことかな。僕も見習っていきます。でも少しは緊張するとか恥ずかしいっていう気持ちとかはないの?
ポチョ君:あーー。でも、こういう変な格好で登場するとお客さんからしたら出オチで思われて冷たい目線で見られるようなこともあるんですよ。でも、だからって恥ずかしいとかそういう気持ちは全くないんですよ。なぜならその後のネタに自信があるから。こういう時に僕はお客さんにこう思っています。
『お前ら出オチやと思ってそんな目で俺を見てるやろうけど、待っとけ。今からその上をいくやつを見せたるからな!』
なので常に相手の上をいくスタンスでいるっていうことを意識しているので全然ですね。
自信しかないようです。
プロパパ:さすがやね。その精神力見習いたい。。。
『やりたい事をやるだけ』
プロパパ:ちなみに最近R1にも出てたとか出てないとか、噂がまわってたけどどんな感じ?
ポチョ君:そうですね。エントリーフォームに書いて、2分のネタやら、全部仕上げて申し込んだんですが、申し込みに貼った切手の値段を間違えていてちゃんと申し込みが出来てなくて。それに気付かず、エントリーにもれてしまいました。。。
プロパパ:それは残念すぎる。噂で出るって聞いて楽しみにしてたから次回は期待しているね!
ポチョ君:ありがとうございます。でも最近はひょっこりはんっていう芸人が使用した曲が著作権の問題で話題になっていたんですが、あえて僕も著作権無視で挑みたいと思います。
プロパパ:著作権って厳しいんやね。あちこちで勝手につかってるイメージがあるけど。
ポチョ君:そうですね。ひょっこりはんの問題がある去年までとかはリズムネタ芸人とかもは楽曲を普通に使っているネタが多いんですけど、より一層厳しくなってくると思いますね。
プロパパ:でもそんなことは知らんって感じ?
ポチョ君:そうですね。やりたい事をやるだけって感じですね。事務所に所属しているわけでもないので圧力もない、フリーでやっているのでそこを強みにしていきたいですね。
プロパパ:なるほど。個人でやる強みってことか。無理のないようにがんばってください。そういえば和歌山でライバル的な存在の人っている?
ポチョ君:音楽を主体でやっている人で気になる存在の人はいますね。その人は面白要素をサブでやっている人なんですが、サブでやっている面白要素のところを本気で取り組んだとしたら彼は爆発するんじゃないかなと思っています。
和歌山で気になる存在といったらそのくらいですかね。他にも和歌山に住んでいる芸人もいるんですが、一発の能力は僕の方が高いですね。
プロパパ:自信があってすごくいいね。強烈です。
『お金なんていらない』
プロパパ:てかエンターテイナー要素以外にも色々やってると思うんだけど具体的にはどんなことしてるの?
ポチョ君:グッズだったり、ラインスタンプとかの『自分をキャラクター化』したものを作るのが好きで作ってますね。でも作って出来たものをみんなに広めるんですが、高い値段をつけて買ってもらいたいわけではないんですよ。
お金はいらないからみんなに貰ってくださいって感じ。いい物が出来たからみんな使ってよっていう気持ちですかね。これでお金を稼いで商売をしようっていう気持ちはないですね。
ちなみにその時にくれたキーホルダーです。何か癒される。
プロパパ:お金を必要としていないスタンスがポチョ君のファンをドンドンつけていってる要因かもね。活動は和歌山以外でもやることはある?
ポチョ君:色んなところに行くんですが、少し前には関東のイベントにも出てきましたね。魅せつけてきました。
プロパパ:色んなところに行くって大変だと思うけどそれでも『魅せる』楽しみがそこにあるんやね。ホントにすごい。。個人的にもそんな面白ネタをやりたいと思ってるんだけど少し勇気が足りない。まずは全身タイツを買ってポチョ君のネタをパクるとこから初めてみようかな!
ポチョ君:是非!全身タイツは1500円から手に入りますんで。
プロパパ:やっぱドンキで?
ポチョ君:いや、アマゾーンの方がお勧めですね。
プロパパ:分かりました。笑 早速会社の飲み会で使いたいと思います。全身タイツとか着て活動してるけど奥さんの活動の対する理解ってどんな感じ?
ポチョ君:そうですね。今でこそ許してくれてますが最初の頃は全身タイツをごみ箱に捨てられ、『2度としないで』と本気で怒られてましたね。
プロパパ:(それが普通の対応な気がする。。)
ポチョ君:でも奥さんの隙を見て捨てられた全身タイツは回収して、次の営業をしてたりやってましたね。いい思い出です。
プロパパ:ゲームを隠されてそれを取り返していた子供時代を思い出すなー。
その奥さんと戦いながらもやり抜く行動力はどっからでてるの?
ポチョ君:人と違うことを楽しんでいるというのが一つあると思います。小さい頃から人と違う服を着たり、人と違う写真の撮られ方とかは意識してました。中学校の集合写真も一人だけ離れたところにいたりして。。今見るといじめられっ子のようでした。
やっぱりあの時に求めていた面白さはしょうもないなーって思ったりもすることもあるんですが、それも積み重ねかなって今は考えています。
プロパパ:じゃあやっぱ先天的なものが大きかったんかな?
ポチョ君:そうですね。でも今に至るきっかけとしては『ダンス』の影響があったと思います。ダンスを始めていなければ学生の時にやっていた野球で終わってましたね。
もともと色んな人に見てほしいという気持ちはあったんですが、舞台にまで上がってやるような事はしてなかったので。ダンスを舞台で大勢に魅せるっていう点とエンターテイナーとしての人に魅せるっていう点が合わさって、今に結びついていると思いますね。今ではそれが快楽です。
真剣に気持ちよさそうだった。。
プロパパ:なるほど。じゃあ一歩が踏み出さない人達にポチョ君からアドバイスとかある?
ポチョ君:そうですね。自分がこれをやりたいっていう事があるとして、『どう思われるか』を気にしていたら何も始まらない。もし周りから今やっている事が面白くないと思われたとしても、負けず嫌い精神を出し、更に突き詰めていく努力をやっていけたらのいいのかなって思います。
プロパパ:素晴らしいアドバイス!僕自身にも当てはめて頑張ります!今日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!
☆まとめ☆
・小さい子供がいる家庭ではアンパンマンではなくディズニーアニメを見よう
・人の評価なんて気にしない、自己マンが大事
・常の相手の求めているものの上をいく
・郵便で送る時は切手の値段をしっかり確認する
・著作権は気にしない(少しは気にしてほしい。。)
・全身タイツは1500円から
・変な事でも頑張ってやっていると奥さんの理解も得られる?
・人と違う事をしよう
・人に見られる事を快感と思おう。
⇩ポチョ君からのみんなが出来ると思われる簡単ネタ⇩
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